小口化不動産投資
では、不動産投資のうちの1つ、高額物件への投資も夢ではない「小口化不動産投資」の特徴とメリット・デメリットについて見ていきましょう。
小口化不動産投資とは、複数の投資家が共有持分権を持って投資する方法です。簡単に言えば、投資の共同オーナーになるということです。
例えば5億円のマンションを購入したいと思っても、個人でそんなに多額の資金をポンと出せる人はなかなかいないでしょう。
そこで、5億円を50等分して1口1,000万円にすれば、個人でも大分投資しやすくなります。そして、運用収益が生じた場合、自分が投資した金額に応じて分配金を受け取るという仕組みです。
このように、小口化不動産投資の一番のメリットは、一般の個人では投資が難しい高額物件への投資が可能となることです。
現物不動産投資では多くの物件を購入することはできませんが、小口化不動産投資ならさまざまな物件に投資できます。そのためリスク分散に最適な投資と言えるでしょう。
また、現物不動産投資と違って、所有権が発生しませんから、投資対象の不動産の管理をする必要もありません。
ただし、投資した原本及び分配金は保証されていない点に注意しましょう。また、地震や災害など、不動産特有のリスクも存在します。
小口化不動産投資に限らず、不動産投資を行う際にはメリットとデメリットをよく理解し、納得した上で始めることが大切です。
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