不動産投資のリスクを把握しよう

最近注目を浴びている「不動産投資」。初心者でも少ない低資金で始められる、節税対策や保険がわりになるなど、メリットはたくさんあります。
一方、リスクも伴うことを忘れてはいけません。不動産投資を始める前には、デメリットもきちんとつかんでおきましょう。

(1)空室リスク
不動産投資では、賃料によって安定した収入を得られます。でも、常に借り手がいるとは限りません。不動産を運営する上で大切なことは、空き室リスクを意識すること。空き室のままでは当然収入になりません。物件を購入する際は、人気の高いエリアを中心に、築年月や部屋の間取りなどもチェックして、慎重に決めましょう。

(2)家賃滞納リスク
賃貸先の借り主が家賃を滞納するケースも考えておかなければいけません。信頼できる借り主を探すことが大切です。

(3)不動産の老朽化リスク
年月の経過とともに、どうしても建物の老朽化が進みます。安定した入居者を確保するためにも、物件を最良の状態を維持するための費用が必要になります。

(4)流動性の低さ
現金が急に必要になったとき、不動産を売却しようと思ってもすぐに現金化できません。換金までには最低1カ月はかかります。買い値より安い価格で売却することにならないためにも、不動産投資は長期的なスタンスで臨みましょう。

以上のようなリスクがありますが、今は管理代行を行う不動産会社もあります。不動産投資について十分理解し、問題が起きたときにサポートやアドバイスを受けられるパートナーがいれば、これらのリスクは回避できると言えるでしょう。

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